WHOの食堂
数個のビルディングから成るWHO本部にはいくつかカフェテリアがありますが、今回はその中でも最も大きいメインカフェテリアに行ってきました。
WHOの食堂を一言で表すと「新鮮、美味しい、けど高い...」。
カフェテリアはメインディッシュコーナーとサラダバーコーナーに別れています。
メインディッシュコーナーは世界の料理が出てくるブース、ヘルシーなメニューが出てくるブース、パスタなどイタリア料理が出てくるブースなどに分かれており、メニューが毎日変わるため入り口でメニューを確認していきます。
しかし、メインディッシュコーナーの食事はとても高い。そこまでお腹いっぱいにならないのにだいたい1500円は超えます...
一方僕がほとんど毎日使っているのが、サラダバーコーナー。こちらは100gで2.2フラン(約250円)の量り売り形式。野菜以外にもパスタやお肉、デザートなど20種類以上もあるため、飽きることなく毎日お腹いっぱい食べることができる。
そしてインターン生にとって何よりも嬉しいのがこの食事割引券。1日10フランまでなら無料になるこのチケットを使うことで1200円分までなら無料で食べることができることができるので、毎日ギリギリの量を狙って取っています。
WHOは健康第一。全ての野菜が新鮮でとても美味しいです。毎日10フランを目指してたくさん野菜をとっているのでこちらに来てだいぶ太りました(笑)